給食と看護
給食
FOOD
自園調理なので離乳食、アレルギー食にも対応します
給食は自園の調理師が行事、季節感などを考慮しながら提供しています。もちろん離乳食も自園調理で、食材にもこだわり安心安全なものを提供しています。アレルギー食にも対応しておりますのでご相談ください。
「食」のきほん
1.和食がきほん
毎日の「麦ごはん」と「具沢山みそ汁」
子ども向けの「一汁二菜」
- ご飯茶碗・汁椀・平皿の3食器
- 主菜は肉・魚・豆腐など、副菜は野菜を少し、みそ汁には必ず具材を3つ
2.無添加・手作りがきほん
味覚を育てる基本調味料
煮干し・鰹・昆布から出汁をとります
食品添加物ゼロを目指して
- コンソメ、中華スープの素、市販ドレッシング、マヨネーズなどは使用しません。
- 加工肉や練り物(ベーコン、ウィンナー、ちくわ、かまぼこ等)は使用しません。
3.低アレルゲンがきほん
乳・卵・小麦の3つを使用しないことで、アレルギーの除去対応は80%減るというデータがあります。誤食のリスクが減るだけでなく、みんなでおなじものを、穏やかな雰囲気のなかで食べることができます。
- 一部、除去食・代替食の対応をします。
- 飲み物としての牛乳は、常飲しません。(牛乳は午後おやつで週に2回程度)
看護
NURSING
tenの保育園には看護師が配置されており体調不良児保育と病後児保育を行っています。
体調不良児保育
体調不良児保育とは?
発熱や嘔吐、体調不良など急な体調の悪化で保育の継続が難しいお子さまを保護者の方がお迎えに来られるまでの保育のことです。
体調不良児について
- 登園時・午睡後、お子さまの体調が気になるときに検温を行ないます。感染症流行時は登園時に検温を行ない37.5℃あれば病院受診をお願いさせていただきます。
- 37.8℃になれば現状の報告と状況により、お迎えを依頼する旨の連絡をさせていただきます。
- 38.0℃を超えたら、お迎えの依頼の連絡をさせていただきます。
- お迎えの際に、お子さまの状況を的確にお伝え致します。
- 体調悪化からお迎えまでの間のお子さまの状況は体調不良児記録用紙にて対応させていただきます。
病後児保育
病後児保育とは?
病気の症状が安定し回復に向かっている時期で、医師の登園許可はあるけれど、一般保育が体力的に難しいお子さまをお預かりして、専属の看護師と保育士にて別室で行なう保育のことです。お子さまの様子が安定していることが病後児保育の条件です。
※病児保育ではありません。
※病後児保育は行っていない園もあるためお尋ねください。
病後児保育について
- 利用される場合は、事前に電話でのご予約が必要です。
・利用される当日の10時まで予約が可能ですが、お断りさせていただく場合があります。
・必ず医師から病後児保育の利用が可能と診断されたうえで予約をされてください。 - 利用には園指定の『病後児保育利用申込書』(医師記入欄あり)が必要です。
・医師の診断と記入があっても、お子さまの状況により、お断り又は受診をお願いする場合があります。 - 利用可能時間は土日祝日を除く9:00~18:00です。
・お子さまの体調により時短をお願いする場合があります。 - お薬がある場合は『病後児保育利用申込書』の投薬依頼書に記入し、薬剤情報提供書と一緒に登園時にお渡しください。